超嗅覚探偵NEZ(2) 那州雪絵
ネタバレ注意
第5話「溺れる犬」|第6話「この灰色の世界で」|第7話「不可能な事例」|第8話「僕はいつか君の夢を見るだろう」
もおおおおーっっやっとだよ!1巻を電書で購入してしまったばっかりに4ヶ月も待たされたああああああっっ!(●`ε´●)
コミック自体は去年の10/20発売なのに電子書籍版はやーっとやっと今日2/26発売。
全巻同じ媒体で揃えたいのでがまんしてたけど、もともと刊行ペースがゆっくりなのにこんなに待たされるの耐えられない!3巻出たらもうコミック版で買い直そうかな…。
ところで最初タイトルを「ちょうきゅうかくたんていねず」と読んで探偵の根津くんの話なのかなと思っていたのだけど (恥)、「ちょうきゅうかくたんていエヌ・イー・ズィー」が正しい上に単語としてもネズとは読まない…。探偵は松下くん……。
「NEZ」…とは、仏語で「鼻」のこと。
フランスでは、極めて評価の高い調香師は敬意を込めて「nez(ネ)」という称号で呼ばれている。
1巻は操の厭世的な拗らせ部分ばっかがクローズアップされてたような気がするけど、2巻の操は惚れっぽかったり寂しがり屋だったり繊細すぎて打たれ弱かったりなんかすごいかわいかった♡
神保の警察官としての覚悟や優しさ正しさとか芳谷さんの底知れなさ、既存キャラの魅力が増してきた上に、世にも恐ろしい魔女の登場…!さらにおもしろい…!!
最初出てきたときはすみれちゃん的な…?と勘違いしかけたけどもーっ怖いこわい怖いw
瓜生さんの登場で意外に壮大な物語になるのかなって気がしてきた。展開楽しみすぎる♡